品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年04月16日 (31歳/女性)

Q.相談 手術を検討中ですが、4年くらい前からストレスにより(と診断されましたが)飛蚊症になっています。
特に左が強く出ています。
右も少々症状は出ています。
手術を受けることはできますか?
もし、受けることができるなら、術後、飛蚊症の症状が消えたりすることはありますか?
残るのでしょうか?
よろしくご回答お願いいたします。

 

A.回答 飛蚊症の原因は多くは眼球内の硝子体という部分の混濁によるものです。
レーシック治療では角膜の治療は行いますが、硝子体には影響を及ぼしませんから、残念ながら飛蚊症は改善しません。
但し、レーシック治療を受けたことによって、飛蚊症が増えたり濃くなったりすることもありません。
飛蚊症がある場合でも、眼の状態に問題がなければ(飛蚊症が眼の病気によるものでなければ)、レーシック治療には支障ありません。

尚、飛蚊症は、ほとんどの場合は問題ありませんが、網膜剥離などの病気の前兆で出る場合もあります。
急激に飛蚊症の症状が悪化したような場合には、できるだけ早めにお近くの眼科を受診して頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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