品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年04月17日 (28歳/女性)

Q.相談 3年前に右目が網膜裂孔になり、レーザー手術をしました。
左右とも近視が強く(0.03)、飛蚊症があり、網膜が薄くなっているところがあり、1年に1回程定期検診をしています。
レーシック手術は受けられる可能性はありますか?
また、受けたことにより悪化はしませんか?
他に、強度近視だと様々な病気(緑内障など)になるリスクが高いようですが、レーシックで近視が改善されると、リスクは減りますか?

 

A.回答 網膜の病気でレーザー手術を受けられた場合でも、現在の眼の状態に異常が無ければレーシック治療は可能です。
但し、実際に治療が可能かどうか、また、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視乱視度数等によっても異なってきますから、検査をして現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
カウンセリング検査は無料ですので、宜しければ一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)
レーシック治療では角膜を削ることによって屈折の度合いを変え、近視乱視を矯正します。
但し、もともとの網膜の状態が改善されるわけではないため、もともと網膜が弱い方に関しては、レーシック治療後も定期的に眼の検査をお受け頂くことをお勧め致します。

将来的に白内障や緑内障などの眼の病気になった場合でも病気の治療、手術は可能です。
レーシック手術により、白内障等の眼病のリスクが普通以上に大きくなるということはございませんので、ご安心下さい。
但し、眼科に受診される場合はレーシック治療を受けられたことを、予めお申し出下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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