品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年04月20日 (?歳/女性)

Q.相談 眼鏡歴30年です。
多分視力は0.1以下です。
老眼も少し入っており、読書は裸眼の方が見やすいですが、新聞は紙面が大きいので眼鏡かけたりはずしたりという生活です。
仕事上、パソコンを5〜6時間は使用しています。
眼鏡をかけ、細かい書類は眼鏡をずらしながらの作業です。
2月から遠近両用の眼鏡を使用し始めましたが、この頃視力の低下(遠くが)を感じますし、観劇やスポーツ観戦が好きなので不便を感じます。
このような老眼も入った状況ですが、手術は可能ですか?
可能であればGW中の手術を希望しております。
よろしくお願い致します。 

 

A.回答 当院では幅広い年代の方が治療を受けられており、40歳代、50歳代の方も治療を受けられております。
レーシックで治療を行った場合は、普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まります。
老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
(老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えてピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。)
既に老眼が始まっている方が、レーシック治療をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常生活上は遠くのものを見る際には、特にコンタクトレンズや眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。

また、手元の見え方に関しての違和感の目安としては、現在お使いのコンタクトレンズや眼鏡を装用したまま、手元を見た際に感じる違和感に近いかと思われます。
レーシック治療をお受け頂いた場合のメリット(遠くは眼鏡が必要なくなる)、デメリット(近くを見る際には老眼鏡が必要となる)をよくご検討頂いた上で、治療を受けられるかどうかをお決め頂くとよいかと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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