Q&A
2008年04月21日 (31歳/男性)
現在アメリカに滞在しておりますが、再来月手術を受けに日本に戻ろうと考えています。
そこでお伺いしたいのですが、検査等も含めた日本における滞在期間はどれくらいを想定しておけば良いでしょうか。
滞在の前後には飛行機での移動を考えておりますので、もし飛行機が乗れない時期等の制約があればそれも含めてご教示頂ければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
当院では海外に在住の方も数多く治療を受けられておりますが、眼の状態がほぼ安定するのには約1週間程かかりますので、当院で1週間後検診をお受け頂くことが可能であり、下記をご覧の上、治療のご希望がございましたら、ご予 約方法に沿ってご連絡下さい。
尚、通常の経過であれば問題は無いかと思われますが、通常よりも回復が遅い場合等には、当院で責任を持って経過を診させて頂きますので、1週間後検診以降も当院へ通院して頂く必要が出てくる場合もございます。
また、詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、予めご了承下さい。
手術前の飛行機の搭乗は、特にレーシックの検査手術には支障はございません。
また、手術後は手術翌日からご搭乗頂くことが可能です。
但し、術後は眼 の状態が不安定となりますので、当院では1週間検診を受けて頂くことをお勧めしております。
また、治療後間もないうちは涙の分泌が不安定であり、眼が乾燥しやすくなっているため、湿度が低い機内では特に乾燥しやすいかと思われますので、乾燥時には点眼薬を使用して頂くことをお勧めしております。
レーシックの手術を受けられる場合には、術前検査、手術、翌日検診と最短で3日間のスケジュールが必要となります。
1日目の術前検査カウンセリングは3時間程度かかります。
2日目の手術は検査も含めて2時間位です。
3日目の翌日検診は1時間程度となります。
術後の通院につきましては通常、1週間後、3ヶ月後の検診を行っております。
海外に在住の方の場合は、当院に通院頂くか、滞在される都道府県内の眼科を紹介眼科リストからお選び頂き、ご紹介させて頂くことが可能です。
尚、当院にて1週間検診をお受け頂き、術後の経過に問題が無い場合には、英文での紹介状をお渡しすることが可能ですので、以降の検診を海外でお受け頂いても構いません。
※但し、紹介状は日本語もしくは英語での表記となりますので、英語圏以外の場合は海外で術後の検診をお受け頂けないこともございます。
その場合は手術をお受け頂けない場合もございますことを、ご了承下さい。
詳細に関しましては、当院受付までお電話にてご確認下さい。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。