品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年04月22日 (35歳/男性)

Q.相談 両目共に0.02で、コンタクトを約20年以上使用しています。
現在コンタクトで両目−10.0コンマで眼鏡だと両目-13以上でかなりのど近眼です。
最近コンタクトをすると目が充血し易くなり、眼科には定期的に通って点眼薬を出していただいています。
こんなにど近眼な私でも矯正は可能でしょうか?
現在使い捨てコンタクトも-10.0が大半のメーカで一番度が強い物なのでこれ以上視力が落ちると1日使い捨てレンズで矯正できなくなり不安を感じています。

 

A.回答 イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、生まれつき角膜が薄い方や手術後に効果が出にくい角膜の形をしている方 (手術前の検査にて分かります) には手術をお勧めしない場合があります。
当院で手術不適応となった方の割合は、全体の約11.5%となっております。

当院で行っているイントラレーシック治療では、従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療と比較して、より薄く正確なフラップの作成が可能になっており、廣川様のように強度の近視の方でも、より安全に治療をお受け頂くことが可能となっております。
また、当院では現在までに、強い近視の方が数多く治療を受けられており、良好な視力に回復されております。
尚、強度近視の場合には、近視が強ければ強いほど、どうしても結果にバラつきが出やすいために、矯正精度がやはり軽度近視の方よりは劣ります。
また、ハロやグレアといった症状も軽度の近視の方と比べると強く出やすく、改善に時間がかかることもございます。

手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
また、イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正する為、十分な角膜の厚さがあることが手術をお受け頂く必要条件となります。
どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、イントラレーシック治療の適応とはならない場合もございます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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