Q&A
2008年04月26日 (16歳/男性)
16歳の娘について相談です。
娘の視力は、右目が乱視で0.2、左目が近視で0.06で極端に左目の視力が悪く、めがねのレンズの厚さも極端です。
年々視力が悪くなっているようなので夏休みに治療させて、めがねのいらない生活をさせたいのですがお願いできるでしょうか。
なお、私は、東京に単身赴任で住んでいますが、転勤で8月には、青森に帰ることになっています。
今のうちにという気持ちがあります。
青森県には、レーシック治療の病院はありません。
レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視乱視遠視の治療が可能です。
近視乱視などにより左右の視力の差がある方にとっても、レーシック治療にてより自然な形に矯正することが可能です。
手術後の視力の目安としては、近視乱視を矯正した時に出る視力がおよその目安となります。
実際に治療が可能かどうか、また、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視乱視度数等によっても異なってきますから、検査をして現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい)
尚、お嬢様は現在16歳とのことですが、若年の方の場合、まだ眼の成長期にあたり、手術を行なっても、近視、乱視、遠視等の度が変化する可能性があります。
その為、レーシック治療は18歳以上の方を対象に行っております。
お嬢様が18歳以上になられた折に、手術をご希望されるようでしたら、再度当院にご相談頂ければと思います。
何卒、ご理解いただきますよう、お願い申し上げます。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。