品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年04月27日 (41歳/男性)

Q.相談 強度の近視で角膜も少し薄いらしく、又メガネで強制しても1.0以上の視力にはなりません。
別の医院で手術は出来るが1.0以上に回復するのは難しいといわれました。
フェイキックIOLならこんな場合、効果はどれくらい期待できますか?
費用はどれくらいになりますか?
(視力左右0.03 0.04)

 

A.回答 当院ではレーシック治療以外に、眼球内に人工レンズを挿入するフェイキックIOL手術も行っており、この治療法でしたら角膜の厚さが足りない方でも治療をお受け頂くことが出来ますが、現時点ではレーシック治療よりも眼への負担が大きく、手術後の回復も考慮して、40歳以降の方には積極的にはお勧めしておりません。
また、フェイキック IOL手術に関しては、検査手術をはじめ、手術後も東京 で術後検診ををお受けいただく必要がございます。
※治療は両眼同日には行わず、最低 1週間以上空けて片眼ずつ行います。
※術後検査は、手術翌日3日後1週間後2週間後1ヶ月後2ヶ月後3ヶ月後6ヶ月後1年後です。
そのため、残念ながら遠方の方に関しては、フェイキック IOL手術は現時点ではお勧めしておりません。

尚、当院で行っているイントラレーシック治療では、従来のマイクロケラトームを使用した治療と比べると、薄く正確なフラップの作成が可能であり、従来のマイクロケラトームを使用したレーシック治療が困難であった方でも、安全に治療を受けることができるようになっております。
実際に手術が可能かどうか、大よその目安としては、裸眼視力だけでなく現在の近視乱視度数、角膜の厚さが解ると、イントラレーシック治療が可能かどうか、大よその判断ができますので、よろしければお教え下さい。
また、当院では無料でカウンセリング検査を行っておりますので、宜しければ一度お電話にてご予約の上、お越し下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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