Q&A
2008年05月08日 (?歳/男性)
他院ではスーパーイントラレーシックが14万円台で手術可能ですが、そちらとの相違点が有りましたら教えて下さい。
レーシックとは角膜の表面をめくりフラップと呼ばれるフタを作り、その露出した部分にエキシマレーザーを照射し、角膜を削ることで光の屈折率を調節し、近視乱視を矯正する方法で、通常マイクロケラトームという眼球専用の金属製の刃物でフラップ(フタ)を作成します。
当院では、コンピューター制御により安全正確にフラップを作成することが可能な、イントラレースFS60レーザーによりフラップを作成し、アレグレットウェーブアイキューというエキシマレーザー装置でレーザーを照射し、近視、乱視を矯正しております。
他院もイントラレーシックを行っており、違いとしては使用機器の違いがあげられます。
他院のホームページにて記載されておりますエキシマレーザー、「Concerto(コンチェルト)」と当院で導入しております「Allegretto WAVE Eye−Q 400Hz blue line Shinagawa Edition(アレグレット品川仕様)」とでは、周波数は異なりますが、基本的な性能には変わりありません。
尚、当院で使用しておりますAllegretto WAVE Eye−Q 400Hz blue line Shinagawa Edition(アレグレット品川仕様)では99.7%以上の方が一回で 1.0以上の視力に回復されており、手術後の平均視力も 1.5以上と良好な結果を得られております。
レーシック治療を行っているクリニックはいくつかあり、それぞれに価格・内容は異なります。
各クリニックにて実際に検査やカウンセリングをお受けになり、 ご納得のいく内容のクリニックで手術をお受けになられることをお勧めいたします。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。