品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年05月08日 (39歳/男性)

Q.相談 はじめまして。
相談内容は2つあります。
1)私は現在、糖尿病にて眼底出血がありアマリールというインスリンを出す事を促す内服薬を使用しています。
レーシック手術の適応に関して服薬の面とそもそも眼底出血があると手術は受けられないのかという事?
2)仮にレーシック手術を受けてから私の地域的な観点から見て日常生活生活ですぐに自動車の運転をしなければならない状況なのですが大丈夫かどうか?

 

A.回答 1) 糖尿病があり、上記のお薬を服用されていらっしゃる場合でも、現在のお体の状態(血糖値のコントロール)が安定しており、その他の眼の状態に問題がなければレーシック治療をお受け頂くことは可能です。
※インシュリン注射をされていらっしゃる方の場合、今後、眼疾患を起こす可能性があるため、屈折矯正の手術はお勧めしておりません。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でも、それ以上の視力回復は困難な場合もございます。また、糖尿病等の合併症としての眼の病気等で視力が低下している場合には、残念ながら近視・乱視を矯正した場合でも視力の回復は困難かと思われます。

眼の状態に関しましては、当院にご来院時に眼底検査を含めまして、詳細な検査をさせて頂きますが、当院での詳細な検査の結果によっては(糖尿病の症状が眼に出ている、眼底等に何らかの異常が認められる等)、レーシック治療をお受け頂くことができない場合がございます。
また、糖尿病の方で眼底出血がある場合、網膜症が疑われる可能性があり、眼の状態によってはレーシック治療後に視力の回復が不十分である可能性が高いため、そのような場合にもやはり、レーシック治療をお受け頂くことができない場合がございますことをご了承下さい。

2) ほとんどの方は手術翌日は良好な視力に回復されており、運転可能な場合が多いのですが、手術してまだ間もない時期は視力が不安定になりやすく、疲れると見えにくい、夜間にクルマのヘッドライトがまぶしく感じる、光がぼやけるなどの症状が出やすく、あくまで運転できるかどうかは本人の見え方の自覚での判断となってきます。
尚、夜間の運転は安全のためにも、手術後1週間程度は避けて下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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