品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年05月10日 (34歳/男性)

Q.相談 裸眼視力が0.01以下で強度の乱視もあります。
自動車の運転を良くするので、現在使用のO2コンタクトレンズで視力を1.5近くに矯正しております。
手術をする上での心配事は以下の2点です。
手術前にあらかじめどのくらいの視力に矯正できるか知ることが可能か?
手術後、極力、夜間照明などでまぶしくならないようにすることができるか。
以上、よろしくお願いします。

 

A.回答 レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
当院で治療を受けられた患者様の99.7%が 1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の治療で良好な視力を保たれております。
レーシック治療を行う場合は、通常近視乱視がほぼ矯正されるように治療を行っております。
治療では、ある程度眼の度数を調整することも可能なのですが、わざと強くすると眼の疲れや違和感が出やすいため、通常治療をお受け頂く場合には、わざと強くするようなことはしておらず、近視乱視がほぼ矯正されるように治療を行っております。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。

レーシック治療後には光が散乱したり、滲んだりして見える、ハログレアという症状が最初は必ず出ます。
また、その出方に関しては、元の治療前の近視乱視度数が強ければ強いほど強く出、また改善にも時間がかかる傾向にあります。
但し、手術後ハログレア症状は時間の経過と共に徐々に改善していき、多くの場合は、手術3ヶ月〜6ヶ月後にはほとんど気にならないレベルに落ち着いていきます。
当院では出来るだけハロやグレアの発生を抑えるために、エキシマレーザーの照射を中心の照射径 6.5o、周辺まで含めて、 9.0oで照射しており、従来のレーシック治療と比較して、よりハロやグレアの発生が少なくなっております。
但し、近視の強さに関しては、視力だけではなく、眼の詳細な屈折の状態などによって決まってきますので、現在の視力からのみで、ハログレア症状に関して、それがどの程度出る可能性があるか、また残るかどうかははっきりとは分かりません。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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