品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年05月11日 (?歳/女性)

Q.相談 年齢が51歳で、視力が左右0.01くらいしかありません。
ハードコンタクト歴は30年ほどありますが、スーパーイントラレーシックを受けることは出来るのでしょうか。
弱視の方のコメントを見ていると、レーシックは駄目でフェイキックIOLの手術をされているようです。
私のような弱視の者はレーシックは難しいのでしょうか?
また、手術後に白内障になった場合、白内障の治療は出来るのでしょうか?

 

A.回答 レーシックでは近視乱視遠視を矯正できますが、残念ながら、弱視の矯正はできません。
手術後の矯正視力の目安としては、眼鏡やコンタクトで見える視力が目安となります。
レーシックを行った場合でも、それ以上の視力回復は困難かと思われます。
また、強度近視の場合には、近視が強ければ強いほど、どうしても結果にバラつきが出やすいために、矯正精度がやはり軽度近視の方よりは劣り、ハロやグレアといった症状も軽度の近視の方と比べると強く出やすく、改善に時間がかかることもございます。
尚、品川エディションシステムでは、スーパーイントラレーシックよりも手術の適応範囲も広く、今まで適応出来なかった難しい症例にも対応できる可能性が高くなっております。

実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるか、どの治療法が適切であるかは、現在の眼の状態を詳細に検査しないとわかりかねます。
当院では現在の眼の状態、生活状況から、その方に合った治療法をご提案しておりますので、上記の内容をよくご納得された上で、もし治療をご希望される場合には、よろしければ一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もござ いますことを、ご了承下さい)

将来的に白内障や緑内障などの眼の病気になった場合でも、病気の治療手術は可能です。
レーシック手術により、白内障等の眼病のリスクが普通以上に大きくなるということはございませんので、ご安心下さい。
尚、眼科を受診される際は、レーシック治療を受けられた旨をお申し出頂きますよう、お願い申し上げます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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