品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年05月11日 (?歳/男性)

Q.相談 本日、検査を受けた際に、網膜に薄い部分があるので手術時に破れる可能性があると言われ、術前にレーザーでその部分を治療すれば網膜が破れても大丈夫との助言をいただきました。
術前、術後に関わらずそのような治療は貴院でも可能でしょうか。
お伺いいたします。

 

A.回答 レーシック治療ではフラップを作成する際に眼球を一定の厚さで固定するために、その圧によって網膜に薄い部位がある場合にはその部位に裂け目が生じ、網膜剥離を発症し得るといわれております。
尚、当院で行っているイントラレーシック治療では、フラップ作成時の圧は従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療と比較して低く、眼球への負担も少ないため、網膜に薄い部位がある場合でも、ほとんどの場合は治療に支障はございません。
但し、網膜に薄い部位や裂け目がある場合には、その周りをレーザーで補強することによって網膜に裂け目が出来た場合でも、それ以上広がらないように予防する治療がございます。

網膜のレーザー治療に関しましては、一般の保険診療の眼科や当院でも行っておりますので、治療のご希望がございましたら、術前術後に関わらず、当院でも治療をお受け頂くことは可能です。
尚、今回レーシック治療をお受け頂き、良好な視力に回復された場合でも、今後加齢とともに網膜の薄い部位に裂け目が出来て、網膜剥離が発症する可能性はございますので、年に1回程度は眼底検査をお受け頂き、網膜のチェックをお受け頂くことを、お勧め致します。
またご心配なことがございましたら、治療当日も治療前に再度、検査診察がございますので、その際に何でもご相談下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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