品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年05月12日 (?歳/女性)

Q.相談 46歳の女性です。
2001年にアメリカのサンディエゴでレーシックを受けました。
結果、0.03の視力が1.5(両眼)と回復し順調でした。
日本では渡米の前&後に検査を受けて問題ないとのことでした。
2年ほどまえから視力が落ちて昨年から眼鏡をかけています。
0.5を0.9くらいに矯正しています。
また、レーシックの手術が可能であるかをご相談したくてメールしました。
どうぞ、よろしくお願い致します。

 

A.回答 再手術ができるかどうかを判断する為には、削ることが出来る角膜の厚さが、どの程度残っているかを知る必要があります。
当院で行っているイントラレーシック治療では、フラップの厚さの誤差が数ミクロンであり、非常に正確に作成されている為、再手術が出来るかどうかの判断がしやすいのですが、従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療の場合は、フラップの厚さのばらつきが数十〜百ミクロン近くあり、治療を行っている施設によっても厚さのばらつきが出てきます。
その為、再手術が出来るかどうかの判断につきましては、前回の手術のデータなどが残っている、治療を受けられた眼科にまずは最初に相談して頂くと良いかと思います。
尚、再手術をお受け頂く時期としては、視力の低下が進行している時期にお受け頂くと、治療後にも視力が安定しにくくなることが予想される為、ある程度視力が安定している時期にお受け頂くことをお勧め致します。
また何かございましたらご相談下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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