Q&A
2008年05月16日 (30歳/男性)
現在IGA腎症という腎臓病を患っていますが、手術は受けられるのでしょうか?
術後再び視力は低下したりしますか?(病気に関係なく)
お体の病気がある場合でも、お体の状態が安定しており眼に問題がなければ、治療をお受け頂くことができる可能性はあるかと思われますが、実際に治療が可能かどうかに関しては、眼の状態を詳細に検査してみないとはっきりとは分かりませんので、一度カウンセリング検査へお越しいただくことをお勧め致します。
尚、現在のお体の病気の詳細、お体の状態に関しては文面のみでははっきりとは分かりませんので、もし宜しければ、現在お体の状態を診て頂いている主治医の先生に眼の治療に関してご相談いただき、お体の状態に関して簡単に記した紹介状などをお持ち頂けると、幸いに存じます。
ほとんどの方は治療後は良好な視力を維持されておりますが、近視の進行は遺伝や環境など様々な要因に関係しており、レーシック治療そのものは現時点での近視乱視を治療することは可能ですが、その後の近視を予防することは、残念ながら出来ません。
そのため、レーシック治療後に良好な視力に回復された場合でも、術後の生活によっては少し進行する可能性もございます。
また、当院で治療を受けられた患者様の99.7%が1回の治療で 1.0以上の良好な視力に回復されておりますが、レーザーの効果には個人差があるため、もともとの近視乱視度数が強い方の場合は、1回目の治療でも近視乱視が残り、視力の回復が不十分になる場合もございます。
このような場合には、角膜の厚さなど眼の状態に問題がなければ、追加矯正治療により更に視力を向上することは可能です。
(手術後の近視の戻りや、1回目の手術でも近視や乱視などが残り再手術を要した割合は1%未満となっております)
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。