Q&A
2008年05月17日 (30歳/女性)
以前検査を受けて、角膜が薄いためLASEKなら可能と診断していただきました。
新しく行っておられる、品川エディションというのも適応範囲というのは同じですか?
レーシック以外の術式はあまり調べていなかったので、できればレーシックを受けたいと思っていました。
もし、通常のスーパーイントラレーシックよりも、適応範囲が広いのであれば、もう一度検査を受けたいと思います。
前回の検査結果からは、角膜の厚さが約 480ミクロンと、平均的な厚さである 520ミクロンと比較して薄く、残念ながら角膜を削って近視乱視を矯正する治療(イントラレーシック治療)はお勧めすることが出来ませんでした。
尚、イントラレーシック治療よりもより薄いフラップを作成するラゼック治療なら、角膜が薄い方でも治療をお受け頂くことは可能であり、ラゼック治療に関しましては治療 3ヶ月後の結果は、イントラレーシック治療と同様に、平均視力は1.5以上と、良好な結果が得られております。
尚、品川エディションシステムに関しましては、角膜の厚さが不足するため治療をお受け頂くことは出来ません。
現時点での眼の状態からは治療手段としてはラゼック治療をお勧め致します。
もし、ラゼック治療のご希望がございましたら、再度お電話にてお取り頂くことは可能ですので、治療のご希望がございましたら、お電話にてご予約をお願い致します。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。