品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年05月18日 (33歳/女性)

Q.相談 適応検査を受けて、角膜圧不足、強度近視で施術ができないと言われました。
こういう場合は諦めるしかないのですか?

 

A.回答 前回の検査結果では、角膜の厚さが両眼とも約 490ミクロンと、平均的な厚さである 520ミクロンよりも薄く、尚且つ近視度数が強いため、残念ながら角膜を削って近視乱視を矯正するレーシック治療(イントラレーシック治療エピレーシック治療ラゼック治療ともに)はお勧めすることは出来ませんでした。
尚、その他の治療手段としては、角膜を削らずに眼球内に人工のレンズを挿入して視力を回復するフェイキック IOL手術がございますが、フェイキック IOL手術に関しましては、前回の検査結果からは、眼球内の人工のレンズを挿入するスペースが狭く、現時点ではフェイキック IOL手術をお受け頂くことも、お勧めすることが出来ません。
尚、今後、医療技術の進歩によって、安全に治療をお受け頂くことが出来るようになる可能性はございますので、治療のご希望がございましたら、今しばらくお待ち頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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