Q&A
2008年05月22日 (27歳/男性)
現在27歳で、コンタクトを使用していますが、視力が低下し続けています。
一年に一度のペースで度数upしています。
コンタクトによる低下の可能性もありますが、手術を受けても視力が低下しないか不安です。
同様の症状の方がいましたら手術後の経過を教えてください。
また、視力低下の再手術がありますが、無料となる条件を具体的(視力○○以下等)に教えてください。
以上、宜しくお願いします。
ほとんどの方は治療後は良好な視力を維持されておりますが、近視の進行は遺伝や環境など様々な要因に関係しており、レーシック治療そのものは現時点での近視乱視を治療することは可能ですが、その後の近視を予防することは、残念ながら出来ません。そのため、レーシック治療後に良好な視力に回復された場合でも、術後の生活によっては少し進行する可能性もございます。
また、当院で治療を受けられた患者様の99.7%が1回の治療で 1.0以上の良好な視力に回復されておりますが、レーザーの効果には個人差があるため、もともとの近視乱視度数が強い方の場合は、1回目の治療でも近視乱視が残り、視力の回復が不十分になる場合もございます。
通常、手術後は 3ヶ月程で眼の状態が安定してきます。
追加矯正の適応条件としては、手術後近視乱視等が残り、視力が 1.0未満で眼の状態が安定してしまった場合となります。
このような場合には、角膜の厚さなど眼の状態に問題がなければ、追加矯正治療により更に視力を向上することは可能です。
(手術後の近視の戻りや、1回目の手術でも近視や乱視などが残り再手術を要した割合は1%未満となっております)
当院には、万一視力が再び低下した場合において6年以内の追加矯正を1回無料で行う保障制度がございます。
尚、品川エディション最高級スーパーイントラレーシック以外の術式につきましては、保障期間は3年間となります。
但し、可能かどうかは再度検査を行い、角膜等の状態を診てドクターが判断する形になります。
※品川エディション最高級スーパーイントラレーシック以外の術式につきましては、保障期間は3年間となります。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。