品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年05月25日 (28歳/男性)

Q.相談 今家族でレーシックの事で色々話し合っています。
取り合えず、目は凄い重要なので、親も、失明すると結構の反対も来ています。
それで、検査だけ受けにメールで申し込んだばかりですが、聞いておきたい事もあります。
他のサイトの体験談で、
「夜間視力の低下はよく耳にする体験談ですがクリニックのカウンセリングでは説明しない所もあるようですので頭に入れておきましょう。」
「五年前レーシック手術受けて0.002→ 1.05に視力回復。でも今は0.1切ってます。眼鏡がないと日常生活は無理。」
との体験談がありますが、実際今の技術でもこのような事はあるのでしょうか?
もう少し技術が進歩してから受けた方が良いのでしょうか?
返信お願いします

 

A.回答 ほとんどの方は治療後は良好な視力を維持されておりますが、近視の進行は遺伝や環境など様々な要因に関係しており、レーシック治療そのものは現時点での近視乱視を治療することは可能ですが、その後の近視を予防することは、残念ながら出来ません。
そのため、レーシック治療後に良好な視力に回復された場合でも、術後の生活によっては少し進行する可能性もございます。
また、当院で治療を受けられた患者様の99.7%が1回の治療で 1.0以上の良好な視力に回復されておりますが、レーザーの効果には個人差があるため、もともとの近視乱視度数が強い方の場合は、1回目の治療でも近視乱視が残り、視力の回復が不十分になる場合もございます。
このような場合には、角膜の厚さなど眼の状態に問題がなければ、追加矯正治療により更に視力を向上することは可能です。
(手術後の近視の戻りや、1回目の手術でも近視や乱視などが残り再手術を要した割合は1%未満となっております)

また、レーシックで近視を治療した場合は、普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まります。
老眼は眼の老化現象であり、かなり個人差はございますが、通常は40歳代中頃にはほとんどの方が自覚するようになります。
手術後に老眼が出てきた場合には、通常の老眼鏡を装用することで対処できます。
治療により眼が良くなった場合でも普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんので、ご安心下さい。
尚、長期的に見ると近視のあるなしに関わらず、白内障などの老化現象が起きて少しずつ視力が低下する可能性はあります。
レーシック治療をお受け頂いた場合のメリット、デメリットをよくご検討頂いた上で、治療を受けられるかどうかをお決め頂くと良いかと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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