Q&A
2008年05月31日 (42歳/女性)
知人に聞いて、随分悩んでいます。
下記の質問にお答えいただきませんか。
1)25年以上コンタクトレンズを使用しています。
現在は、O2ハードを着用しています。
術前に2週間もはずして生活が出来ない為、しばらく使い捨てのソフトを使用し、術前1週間はずすというのは可能ですか?
2)60〜70才になって白内障になったら、困ることはないですか?
以上、教えてください。
長年コンタクトをご使用されている方も、現在の眼の状態に問題が無ければ、レーシック治療をお受け頂けます。
レーシック治療は角膜の厚さと近視乱視度数を基に、その他の眼の状態に問題が無い場合にお受け頂けます。
実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるかは検査でわかりますので、宜しければ一度検査にお越し下さい。
1)コンタクトレンズをご使用中の方は、“検査”と“手術”の前はいずれも、コンタクトレンズの装用を、一定期間中止して頂いております。
手術のためにハードからソフトに変える場合には、ソフトコンタクトレンズを少なくとも 1ヶ月間は使用して頂く必要がございます。ソフトコンタクトレンズを 1ヶ月以上装用頂いた後、次の中止期間を設けて頂いております。
【装用中止期間(使い捨てのレンズの場合も同様です)】
ソフトコンタクト(近視遠視)は3日間
ソフトコンタクト(乱視入り) は2週間(14日間)
まずはご予約をお取り頂き、その上でコンタクトの装用を中止されることをお勧め致します。
2)将来的に白内障や緑内障などの眼の病気になった場合でも、病気の治療手術は可能です。
レーシック手術により、白内障等の眼病のリスクが普通以上に大きくなるということはございませんので、ご安心下さい。
尚、眼科を受診される際は、レーシック治療を受けられた旨をお申し出ください。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。