Q&A
2008年07月01日 (29歳/男性)
昨年、品川近視クリニック銀座店にてレーシックの検査を受けました。
以前に検査を受けた際、角膜が薄いという理由で手術が出来ませんでしたが、「品川エディション最高級スーパーイントラレーシック」は以前のものと違うのでしょうか?
手術を受けられる可能性はありますでしょうか?
当院では、誤差調整マイクロシステムを導入してより正確なフラップを作成することが可能な「品川エディションイントラレースFS60レーザー」及び「品川エディションエキシマレーザー」を組み合わせて治療を行う、品川エディションシステムを、2008年5月9日に確立致しました。
品川エディションシステムでは、従来のイントラレーシックよりも手術の適応範囲も広く、今まで適応出来なかった難しい症例にも対応できる可能性が高くなっております。
但し、あなた様の場合は、近視乱視度数が非常に強いため、今回、当院で開始している品川エディション最高級スーパーイントラレーシック治療に関しましても、残念ながら角膜を削る点においては同じであり、治療後に角膜が薄くなりすぎてしまうため、現時点ではおすすめすることができません。
今後医療技術の進歩により、安全に治療をお受け頂くことができるようになる可能性はございますので、治療のご希望がございましたら、今しばらくお待ち頂くことをおすすめ致します。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。