Q&A
2008年07月01日 (?歳/男性)
今月検査の予約をしております。 レーシックの手術を受ける予定でありますが幾つか伺いたいことがあります。
名古屋 では品川エディションのみの施術と伺っていますが、使用される機械は品川エディションシステムエキシマレーザー、品川エディションシステムイントラレースのどちらになるのでしょうか?
この場合の機械の違いは何になるのでしょうか?
施術については名古屋 では院長がされるのでしょうか?
以上お願い致します。
当院では、誤差調整マイクロメーターを導入してより正確なフラップが作成が可能となっている「品川エディションイントラレースFS60レーザー」と「品川エディションエキシマレーザー」を組み合わせた品川エディションシステムを確立致しました。
レーシックは、角膜の表面を一部めくりフラップと呼ばれるフタを作り、その露出した部分にエキシマレーザーを照射し、角膜を削ることで光の屈折率を調節し、近視乱視遠視を矯正します。
当院では安全性の高い、イントラレーシック(コンピュータ制御によるレーザーにてフラップを作成)での治療を行っております。
品川エディションイントラレースFS60レーザーは、コンピューター制御により、眼の形状に合わせた、なめらかで均一なフラップを正確に作成することができる治療用機器です。
当院では、品川エディションイントラレースFS60レーザーにより実質層部分を露出するようにフラップを作成し、ウェーブフロントアナライザーをリンクさせた、品川エディションエキシマレーザーというエキシマレーザー装置でレーザーを照射し、近視、乱視、遠視を矯正しております。
また、当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
当院で治療を受けられた患者様の99.7%が1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の治療で良好な視力を保たれております。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
名古屋 にて使用している機器は、東京 大阪 と同じ物を使用しております。
また、執刀しているドクターも、当院にて以前より勤務しており、十分な治療経験のある根本ドクターをはじめとした、数名の眼科専門医にて行っており、名古屋 にても安心して治療をお受け頂くことができるかと思われます。
尚、実際に誰が手術を担当するかは、その時の状況によって決まりますので、ご了承下さい。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。