品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年07月02日 (?歳/男性)

Q.相談 46歳男性です。
現在、両眼とも0.05くらい、軽度の老眼あります。
コンタクト30年使用。
手術することよって、視力の回復の割合および老眼との関係を教えてください。
また、中高年の場合、若年者と違う点があれば、教えてください。
あと、術後1カ月水泳不可となっていましたが、中高年対象のスポーツクラブの水泳教室の場合も同じですか。
よろしくお願いします。

 

A.回答 当院では幅広い年代の方が治療を受けられており、40歳代、50歳代の方も治療を受けられております。
尚、レーシック治療では近視乱視を矯正することは可能ですが、残念ながら老化現象である老眼は治療は出来ません。
(老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えて、ピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。)
既に老眼が始まっている方が、レーシック治療をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常生活上は遠くのものを見る際には、特に眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。
また、手元の見え方に関しての違和感の目安としては、現在お使いの眼鏡のまま、手元を見た際に感じる違和感に近いかと思われます。
一方、レーシック治療をお受け頂かない場合には、手元を見る際には当面老眼鏡が必要ないのですが、遠くをよく見る為には近視の眼鏡が必要となります。
レーシック治療をお受け頂いた場合のメリット、デメリットをよくご検討頂いた上で、治療を受けられるかどうかをお決め頂くとよいかと思います。

手術の傷口は、戻した直後から角膜の細胞の陰圧(引っ張る力)により接着していき、その後、角膜の上皮細胞が再生することにより徐々に接着していきます。
水中で眼を開けて頂ける期日については、一般的な目安として、水泳(海水浴含む)は手術 1ヶ月後から可能です。
また、眼にプールの水が入ることによる感染症を防ぐため、プールでのウォーキングに関しましても同制限期間を設けております。
尚、術後の経過には個人差がありますので、基本的に術後の定期検査の診断の結果により許可をお出ししております。
詳しくは、カウンセリング検診時に担当ドクターにご相談下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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