品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年07月04日 (?歳/男性)

Q.相談 知り合いがレーシックで世界が変わったと聞いて自分も検討しようかと思ってましたが、最近、飛蚊症の症状に気づきました。
飛蚊症の治療とレーシックは別々にした方が良いのか、同じ医院で同時進行したほうが良いのでしょうか。
年齢的なことも気になります。

 

A.回答 飛蚊症の原因は多くは眼球内の硝子体という部分の混濁によるものです。
レーシック治療では角膜の治療は行いますが、硝子体には影響を及ぼしませんから、残念ながら飛蚊症は改善しません。
尚、飛蚊症がある場合でも、特に眼の病気がなければレーシック治療に支障はありません。
眼の中の濁りに関しては、お薬や眼の訓練、手術などでは改善が困難です。
万が一、飛蚊症の症状が強くなってきた場合には、眼の病気が起きている場合もありますから、その場合にはお早めにお近くの眼科を受診して下さい。
当院は特に屈折矯正医療を専門としており、屈折矯正医療に関する疾患であれば当院にて治療をお受け頂くことは可能ですが、その他の疾患が見つかった場合などに関しては、一般の保険診療を行っているお近くの眼科を受診して頂くことをお勧め致します。

当院で行っておりますイントラレーシック治療では、ほとんどの近視乱視遠視の治療が可能ですが、老眼に関しては残念ながらレーシック治療では回復致しません。
また、60歳前後では白内障等が出てきていることがある為、レーシック治療の効果が十分に出ない可能性があり、イントラレーシック治療はお勧めしておりません。
但し、お近くの眼科様にて眼の病気がないか等の検査をお受け頂き、白内障がまだ認められず、眼の病気も特にないということであれば、当院検査のご予約を頂くことは可能です。
その場合には、当院受付窓口では通常60歳以上の方の検査のご予約は承っておりませんので、再度こちらのメール相談にご連絡ください。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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