品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年07月05日 (?歳/男性)

Q.相談 名古屋医院で検査を受けた結果、「黒目の厚みが薄く、レーシック手術は危険が伴うため、手術は難しい」との診断結果を受けました。
ただしその際、「人工レンズならなんとか」というようなことを医師の方が言われていましたが、「フェイキックIOL」や「イントラ角膜リング」はこれに該当しないのでしょうか?
診断の際に詳しく聞くのを(かなり動揺していて)忘れてしまったので、教えていただければと思います。よろしくお願いします。

 

A.回答 前回の検査結果では、角膜の厚さが平均的な厚さである 520ミクロンと比較して大幅に薄く、尚且つ近視乱視度数も強かったため、角膜を削って近視乱視を矯正するレーシック治療(イントラレーシック治療エピレーシック治療ラゼック治療)は、手術後角膜が薄くなりすぎてしまうため、安全性の面から残念ながらお勧めすることはできませんでした。

尚、その他の治療方法としては角膜を削らずに眼球内に人工のレンズを挿入して視力を回復する「フェイキック IOL手術」でしたら、治療をお受け頂くことができる可能性はございますので、もし治療のご希望がございましたらコンタクトレンズを一定期間中止して頂いた上で、宜しければ一度、東京 にて詳細な検査をお受け頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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