Q&A
2008年07月06日 (30歳/女性)
現在ハードコンタクトレンズ着用13年目、視力はおそらく両眼とも0.04程度です。
ドライアイでコンタクトの連続装用がつらいため、夜間休日は眼鏡で過ごしています。
12年前と8年前に目を強くこすりすぎたために角膜に傷をつけてしまい、そこにばい菌が入ったため、眼球に注射をして治療したことがあります。
2回とも左目でした。
今回、手術を検討するにあたり、角膜が薄い方は手術できないとうかがったもので、角膜の傷のことが気になりました。
また現在、麻酔を使用する歯の治療を行っています。
眼の手術と歯の治療が同時進行できるのかも気になっています。
レーシック治療は角膜の厚さと近視乱視度数を基に、その他の眼の状態に問題が無い場合にお受け頂けます。
実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるかは検査でわかりますので、宜しければ一度検査にお越し下さい。
歯科を受診中であっても、レーシックの検査治療には特に支障ありませんので、ご安心下さい。
尚、手術後に抜歯される場合は、手術後1週間程して、眼の状態がある程度安定してから抜歯をされると良いかと思います。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。