品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年07月07日 (?歳/男性)

Q.相談 私は裸眼で0.03程度でハードコンタクトを15年くらい使用しています。
検査及び手術前にコンタクトレンズを外す期間がハードの場合2週間ということですが、例えばソフトコンタクトに切り替えて1〜2ヶ月する等して非装着期間を短くする方法はありますか?
また、手術前に一日の装着時間を極端に短くすることによって、完全な非装着期間を1週間より短くすることが出来ますか?

 

A.回答 コンタクトレンズをご使用中の方は、“検査”と“手術”の前はいずれも、コンタクトレンズの装用を、一定期間中止して頂いております。
手術のためにハードからソフトに変える場合には、ソフトコンタクトレンズを少なくとも 1ヶ月間は使用して頂く必要がございます。ソフトコンタクトレンズを 1ヶ月以上装用頂いた後、次の中止期間を設けて頂いております。

【装用中止期間(使い捨てのレンズの場合も同様です)】
ソフトコンタクト(近視遠視)は3日間
ソフトコンタクト(乱視入り) は2週間(14日間)

コンタクトレンズは、圧迫されている角膜を元の状態に戻すため、検査手術の前に、一定期間の装用中止が必要です。
角膜の状態には個人差もある為、コンタクトレンズをどの程度装用した場合に、角膜に影響が残るかどうかは検査をしてみないと分かりません。
コンタクト使用制限なさらず手術をお受けになった場合、矯正精度が劣ってしまい、せっかく治療をしても回復視力が得られない状態となります。
現在の医療技術では、レーシック手術自体をコンタクト装用中止期間無しでお受け頂くことは、当分は難しいかと思われます。
正確かつ精密な眼のデータを測定することが、ご満足頂ける結果を生み出す治療を行う為に、非常に重要となりますので、コンタクト装用中止期間の必要性をご理解頂ければと思います。


※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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