品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年07月07日 (?歳/男性)

Q.相談 一年位前、検査を受けた結果イントラレーシック適応外との診断結果でした。
エピレーシックならいけたのでしょうか?
確認お願いします。

 

A.回答 前回の検査の結果では、角膜の形状の検査で、角膜がやや突出した形を示す結果が出ておりました。
レーシック治療では角膜を削ることによって近視乱視を矯正するのですが、もともとの角膜の形状がいびつな場合は、治療によって角膜を削った後にもまた変形してしまう可能性が高いと言われている為、残念ながら今回はレーシック治療はお勧めできませんでした。

尚、円錐角膜がある方への治療方法としては、当院では『角膜内リング』を行っており、良好な結果が得られております。
『角膜内リング』は、角膜に特殊プラスチック製のリング状の補強材を、イントラレースFS60レーザーで角膜内に作成したトンネル内に挿入することで、角膜の形状を改善させ、それによって視力を向上させる治療方法です。
実際に角膜内リング治療が可能かどうかは、現在の眼の状態を詳細に検査してみないとわかりません。
(検査の結果によっては、リングの手術が適さない場合もありますことを予めご了承下さい。)
尚、通常のレーシック治療であれば、手術後の術後検診はお近くの眼科を紹介させて頂くことが可能ですが、角膜内リング治療をお受け頂く場合は、検査手術をはじめ、術後検診も東京 への通院が必要となります。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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