品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年07月12日 (?歳/女性)

Q.相談 こんばんわ!
51歳になろうとしてるOL兼主婦です。
私はコンタクト歴30年以上です。
近視乱視2年前から老眼になってます。
それようのコンタクトを利用しています。
が、今になって(以前よりレイザーの
手術(?)は、気にはなっておりました。
仕事が健康保険組合なので情報はありましたが、症例数や保険がきかないのでお値段が
調べているうちに御社のことがズートきにかかり、今になってメールしてる次第です。
老眼になっても、大丈夫でしょうか?
お忙しいとは思いますが、よろしくお願いいたします。

 

A.回答 当院では幅広い年代の方が治療を受けられており、40歳代、50歳代の方も治療を受けられております。
レーシックで治療を行った場合は、普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まります。
老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
(老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えてピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。)

既に老眼が始まっている方が、レーシック治療をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常生活上は遠くのものを見る際には、特にコンタクトレンズや眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。
また、手元の見え方に関しての違和感の目安としては、現在お使いのコンタクトレンズや眼鏡を装用したまま、手元を見た際に感じる違和感に近いかと思われます。
レーシック治療をお受け頂いた場合のメリット(遠くは眼鏡が必要なくなる)、デメリット(近くを見る際には老眼鏡が必要となる)をよくご検討頂いた上で、治療を受けられるかどうかをお決め頂くとよいかと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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