品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年07月13日 (?歳/男性)

Q.相談 2000年に右目の網膜剥離(強度の近視が原因とのこと)の外科手術と同時に左目のレーザーによる手術を実施、2006年に、再度、網膜剥離により左目をレーザー手術を行っています。
(現在は、定期診断により異常なし)
このような場合でも手術は可能でしょうか。

 

A.回答 従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療では、眼球に強い圧力がかかる為に、網膜剥離の既往がある方に対しては、レーシック治療が負担となり再発進行する可能性がありましたが、当院で行っておりますイントラレーシック治療の特徴としては、従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療と比較して、眼への負担が少ないことがあげられ、網膜の病気がある場合にも適した治療方法です。

ですから、以前に網膜剥離の手術を受けられている方でも、現在の眼の状態が安定していればイントラレーシック治療は可能です。
但し、実際に手術が可能かどうかは、角膜の形状や角膜の厚さなど、様々な検査をお受け頂かないとはっきりとはわかりませんので、治療のご希望がございましたら、よろしければ一度カウンセリング検査にお越し頂くことをお勧め致します。

尚、入院の上で網膜の手術を受けられた場合は最低手術後 6ヶ月間、レーザーの手術を受けられた場合は最低手術後 1ヶ月間は空けて頂き、眼の状態が安定していることを確認した上で、レーシックを行う必要があります。
当院では網膜剥離の手術を受けられた方でもレーシック治療を行っており、手術後も良好な結果が得られておりますが、網膜剥離に関しましては、一度手術を受けられた場合でも、その後、再度網膜剥離が発症したりするなどの可能性がございますため、定期的な通院検査が必要となってきます。
仮に当院でレーシック治療をお受け頂いて良好な視力に回復された場合でも、現在の眼の状態を診て頂いている眼科での定期的な通院治療も大切かと思われますので、よろしければ現在眼の状態を診て頂いている主治医の先生に眼の治療に関してご相談頂き、主治医の先生の許可を得た上でレーシック治療をお受け頂くことをおすすめ致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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