品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年07月14日 (31歳/男性)

Q.相談 手術後、飛行機に乗っても大丈夫ですか?
ダイビングは術後、どれくらいで可能ですか?
術後、ダイビング中に海水が目に入っても大丈夫ですか?
衝撃でフラップがめくれる可能性は永遠に続くのですか?

 

A.回答 飛行機自体には手術翌日からご搭乗頂くことが可能です。

術後のスポーツにつきましては術後の経過に個人差がありますので、基本的に術後の定期検査の診断の結果により許可をお出ししております。
一般的な目安として、汗が眼に入るような、ジョギング等の軽い運動は 1週間後から、直接眼に衝撃が及ぶ可能性があるような激しい運動は 1ヶ月後から可能となっております。

<1週間後>
ゴルフ・ジョギング・エアロビクス・ヨガ・ジムストレッチ・温泉・サウナ
<1ヶ月後>
野球・サッカー・テニス・スキー(スノーボード)・水泳(海水浴)・スキューバダイビング・サーフィン・ホットヨガ・剣道

詳細につきましては、カウンセリング検査時に担当ドクターにご相談下さい。

術後、水中で眼を開けて頂ける期日については、術後の経過に個人差がありますので、基本的に術後の定期検査の診断の結果により許可をお出ししております。
一般的な目安として、水泳(海水浴含む)は手術 1ヶ月後から可能です。

フラップは戻した直後から角膜の細胞の陰圧(引っ張る力)により接着し、通常、1週間程でほぼ安定し、その後、角膜の上皮細胞が再生することにより3ヶ月程で更に強く接着します。
但し、角膜の表面のみが再生する為、上皮細胞下のフラップが密着するというわけではありませんので、強度的には手術前と全く同じというわけではありませんが、フラップが安定すれば、通常の生活で眼をこすったりしてずれるということはありませんので、ご安心下さい。
また、当院で行っているイントラレーシック治療は従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療と比較して、フラップが正確でしっかりした形で作れるため、フラップの強度は強く、衝撃等に対してのズレも起き難くくなっております。
眼の状態が安定してからは、怪我などの衝撃でフラップがずれることは非常に稀だと思われます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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