品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年07月14日 (32歳/女性)

Q.相談 角膜の形が左右非対称のため手術後視力が下がる可能性があると言われました。
どういうしくみでそうなるのかを教えてください。
また、視力が下がってしまう確率はどのくらいありますか。
手術の予約を7月19日にしてますが、同日の夕方以降に変更することは可能ですか?
また、キャンセルは絶対に手術3日前までですか。
どうぞよろしくお願いします。

 

A.回答 レーシック治療では角膜を削ることによって近視乱視を矯正するのですが、もともとの角膜のゆがみがある場合には、削った後にも再び角膜のゆがみが生じやすいと言われております。
角膜形状が不均一な方は、角膜の構造が組織学的に弱いと考えられており、角膜の内圧に負けて、前方に突出していると考えられます。
そのため、レーシックの手術を行い角膜を削ると、より角膜が薄く、また組織的に弱くなることで、角膜の前方突出が起こりやすくなり、その結果、術後近視化して視力が下がってしまうというように考えられます。

また、視力が下がってしまう確率は、2,500分の1から10,000分の1 ぐらいというように考えられています。
適応検査時に角膜のゆがみが明らかに強く、治療後にも再び角膜がゆがんでしまい近視乱視が生じてしまう可能性が高い方には、原則として治療はお勧めしておりませんが、前回の小川様の検査結果ではわずかながらに角膜のゆがみを認められましたが、そのゆがみは非常にわずかであったために治療そのものをお受け頂くことは可能です。

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よろしくお願い申し上げます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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