品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年07月15日 (42歳/女性)

Q.相談 他院で、乱視が強いためエピレーシックしても角膜白濁がでるかもしれないと言われたのですが、もしでた場合治療方とかはないのでしょうか?

 

A.回答 エピレーシック治療(ラゼック治療)後は点眼薬の使用を怠ったり、紫外線を浴び過ぎると角膜にヘイズと呼ばれる白い混濁が残ることがまれにあり、そのような場合には混濁の影響で近視乱視が出てしまうことがございますため、治療後は当院にて処方致しました点眼薬をしっかり使用して頂くと共に、紫外線予防(6ヶ月間)を守って頂くことが大切です。
サングラスの装用に関しては、手術後6ヶ月間を基本としてお勧めしておりますが、眼の状態が安定するまでの期間に関しては個人差があるため、手術6ヶ月後の眼の状態によっては、それ以降も眼の状態が安定するまでの間、サングラスを装用して頂く必要もございます。

尚、眼の状態が安定してからは、紫外線に対しての対処としては、普通に眼が良い方と同じと考えて頂いて結構です。
エピレーシック治療(ラゼック治療)の手術後、濁りが出た場合は、通常は生じた濁りをレーザーで削る手術方法となります。
尚、手術後に濁りが出た場合でも、多くの場合は、点眼薬を適切に使用して頂くと改善しますので、ご安心下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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