品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年07月15日 (36歳/女性)

Q.相談 検査時の診察でドライアイ気味と言われました。
レーシック手術をした後、ドライアイの症状がひどくなることはありますか?
また、術後普段の生活に戻れてから、ボールが当たるとか人の手がぶつかったなどの不意の事故で、手術をした角膜にしわが寄ったりした場合、再手術で治せますか?

 

A.回答 ドライアイの場合でも現在の眼の状態に特に問題が無ければ、ほとんどの場合はレーシック治療には支障ありませんが、症状が強い場合には、先に一般的な眼科でドライアイの治療を行ってからレーシック治療を行った方が良い場合もあります。
尚、手術後は涙の分泌が不安定になる為、もともと眼の乾きが強い方は、特に手術後、一時的にドライアイの症状が強くなりますが、涙の分泌は時間の経過と共に改善していきます。

当院で行っているイントラレーシックはフラップが正確でしっかりした形で作れるため、手術後にずれにくいのが特徴です。
手術当日は強く眼をこするとずれる可能性はありますが、手術翌日以降でこすってフラップがずれたケースは、当院ではほとんどありませんのでご安心下さい。
手術後眼の状態が安定してからは、眼の付近に物が当たる等で容易にフラップがはがれてしまうということは非常にまれだと思われます。
また、手術して間もない内に怪我などをされた場合にはフラップがずれてしまう場合も考えられますが、その場合は痛みや強い異物感が出たり、眼が霞んだり急激な視力低下をきたしますので、万が一その場合は早急にご来院下さい。
また、治療当日も、再度検査診察がございますので、治療に関してご心配なことがございましたら、その際に何でもご相談下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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