品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年07月20日 (30歳/女性)

Q.相談 手術後、白内障や緑内症になった時は手術したことが与える影響はないのでしょうか。
白内障の手術ができなくなるなどの治療上の制限はかかりませんか。
手術後、一ヶ月経過したらスキューバーダイビングもできますか。

 

A.回答 将来的に白内障や緑内障等の眼の病気になった場合でも、病気の治療手術は可能です。
レーシック手術により、眼病のリスクが大きくなるということはございませんのでご安心下さい。
尚、レーシック治療では、角膜を削ることによって近視乱視を矯正しております。
角膜を削って角膜が薄くなった分、眼の圧力の検査数値が見かけ上、若干低めに出ますので、眼科に受診される場合はレーシック治療を受けられたことを予めお申し出下さい。
また、白内障に関しては、現時点でのリスクとしては、濁った水晶体を取り出して人工のレンズを代わりに挿入しますが、白内障の手術後は眼の度数の精度がやや落ちる可能性があります。
眼の病気になった場合でも、レーシックの治療前の眼のデータが絶対必要というわけではないのですが、参考にはなるかと思われますので、ご希望でしたら治療前のデータをまとめたものをお渡しすることも可能です。

術後のスポーツにつきましては術後の経過に個人差がありますので、基本的に術後の定期検査の診断の結果により許可をお出ししております。
一般的な目安として、汗が眼に入るような、ジョギング等の軽い運動は 1週間後から、直接眼に衝撃が及ぶ可能性があるような激しい運動は 1ヶ月後から可能となっております。

<1週間後>
ゴルフ・ジョギング・エアロビクス・ヨガ・ジムストレッチ・温泉・サウナ
<1ヶ月後>
野球・サッカー・テニス・スキー(スノーボード)・水泳(海水浴)・スキューバダイビング・サーフィン・ホットヨガ・剣道

詳細につきましては、カウンセリング検査時に担当ドクターにご相談下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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