品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年07月20日 (?歳/女性)

Q.相談 「ウェーヴフロントレーシックによる施術でより鮮明に見える」と某クリニックのHPには書いてあったのですが、貴クリニックでは、「ウェーヴフロント検査は医師が必要性を感じたら勧めるが、通常の人には必要のない事で、それによる結果の違いはない」との御説明でした。
いわゆるオーダーメードならばよりよい結果が得られるのではないか、と素人考えでは思うのですが、結果の違いがないという事の根拠を教えていただけたら有難いと思います。
よろしくお願い致します。

 

A.回答 ウェーブフロントレーシックは、眼球全体の眼の細かい歪みを検出して矯正する方法であり、特に眼球の歪みが大きい方に対して効果がある治療方法です。
当院では、強度近視や強度乱視などで機械的に測定が不可能な場合を除いて、基本的に全例に対してウェーブフロントの検査(ウェーブフロントアナライザー)を行っております。その検査結果に基づいて、一定以上に眼球の歪みが強く、尚且つ角膜の厚さに余裕がある場合には、ウェーブフロントアナライザーを直接エキシマレーザーにリンクさせて照射(ウェーブフロントレーシック)を行います。

尚、当院では、患者様にとって最善の結果が出るべく治療を行っておりますので、もちろん、全ての患者様にウェーブフロントレーシックが最善の選択肢であるとは限らないため、使用しない方が良い結果が出ると判断された場合には使用しない場合もありますが、ウェーブフロントを直接リンクさせない場合でも、当院で導入しているエキシマレーザーはその照射方式がウェーブフロントの理論に基づいて照射が行われており、通常と同じ切除量でウェーブフロントと同等の効果を出すことが可能となっております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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