Q&A
2008年07月21日 (38歳/男性)
コンタクトレンズを長期間外すのが不安なので、年末年始を含めた14日間を制限期間に当てたいと思っています。09年1月10日に検査、11日か12日にレーシック手術と考えていますが、可能でしょうか?
私は超強度近視のため、フェイキック IOLになる可能性もありそうですが、その場合も含めて教えてください。
レーシックの手術を受けられる場合には、術前検査、手術、翌日検診と最短で3日間のスケジュールが必要となります。
術前検査のデータは3ヶ月間有効ですので、手術は検査の翌日から3ヶ月以内でお受け頂くことができます。
3ヶ月経過後は、改めて検査をお受け頂く必要がございますのでご了承下さい。
品川エディション最高級スーパーイントラレーシックの場合は、検査のご予約時に、手術翌日検診もご一緒にご予約頂けます。
予めご予約をされていれば、連続した3日間で手術を終えることも、検査だけ先に行い、手術翌日検診は別の日という日程でも可能です。
尚、実際に予約が可能かどうかはご予約状況によりますので、お電話にてご確認下さい。
当院では現在、角膜が薄くレーシック治療をお受け頂くことが出来ない方の治療方法として、フェイキック IOL手術を開始しており、良好な結果が得られております。
フェイキック IOL手術は、検査手術をはじめ、手術後も東京 へ通院が必要となってきます。
また、フェイキック IOL手術は眼球内に人工のレンズを挿入する手術であるため、挿入するのに十分なスペースがあるか、角膜の細胞の数が充分あるか等、様々な検査を行った上で、治療ができるかどうかの判断を行っております。
フェイキック IOL手術当日は眼帯をすること、また術後の視力の回復に時間がかかることから、フェイキック IOL手術は両眼同日には行わず、最低1週間以上空けて、片眼ずつ手術をお受け頂いております。
術前検査手術術後検診は、すべてお電話でのご予約制となっております。
詳しい予約状況は常時変動致しますので、お電話にてご確認頂いております。
大変お手数ではございますが、直接当院受付までお問い合わせ下さい。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。