Q&A
2008年07月21日 (35歳/女性)
1.海外在住の為、一時帰国時にイントラレーシックを考えておりますが、約1ヶ月で全ての行程が終了しますか?
2.機械の違いが質の違いと聞きますが、エキシマレーザーでは、Bausch&Lomb社製の方がwavelight社製よりも性能が上なのでしょうか?
仕上がりにも違いがありますか?
当院では海外に在住の方も数多く治療を受けられておりますが、眼の状態がほぼ安定するのには約1週間かかりますので、国内で1週間後検診をお受け頂くことが可能であり、下記をご覧の上、治療のご希望がございましたら、ご予約方法に沿ってご連絡下さい。
尚、通常の経過であれば問題は無いかと思われますが、通常よりも回復が遅い場合等には、当院で責任を持って経過を診させて頂きますので、1週間後検診以降も当院へ通院して頂く必要が出てくる場合もございます。
また、詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、予めご了承下さい。
レーシックの手術を受けられる場合には、術前検査、手術、翌日検診と最短で3日間のスケジュールが必要となります。
1日目の術前検査カウンセリングは3時間程度かかります。
2日目の手術は検査も含めて2時間位です。
3日目の翌日検診は1時間程度となります。
品川エディション最高級スーパーイントラレーシックの場合は、検査のご予約時に、手術翌日検診もご一緒にご予約頂けます。
予めご予約をされていれば、検査の翌日から手術をお受け頂けますので、連続した3日間で手術を終えることも、検査だけ先に行い、手術翌日検診は別の日という日程でも可能です。
尚、実際に予約が可能かどうかはご予約状況によりますので、お電話にてご確認下さい。
当院で導入しておりますWaveLight社製の最新のエキシマレーザー「Allegret-to WAVE Eye−Q 400Hz blue line」や「品川エディションシステムエキシマレーザー」は、ほとんどの強度近視乱視の治療が可能でございます。
当院では数多くの方が治療を受けられており、全体としての矯正精度は、1回の治療で99.7%の方が 1.0以上の良好な視力に回復されております。
Bausch&Lomb社製のTECHNOLAS217z.100と比較しますと、約4倍の速さでの照射が可能となっております。
照射時間が長い場合は術中の乾燥により、レーザーの効果が強く出てしまい、過矯正気味になることがありますが、当院で使用しているエキシマレーザーでは照射時間が短く、乾燥の影響を受けにくいため、より精度の高い照射が可能となっております。
また、照射方式はTECHNOLAS 217z.100と同様のフライングスポット方式と呼ばれるものを使用しておりますが、TECHNOLAS217z.100の照射領域が最大6.0mmであるのに対して、当院のエキシマレーザーの照射域は、直径 6.5mmとなっております。
照射領域が広いほど、手術後のハロやグレアも出にくくなります。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。