Q&A
2008年07月21日 (25歳/女性)
先日適応検査を受けた結果、角膜厚が500未満、近視−6.00、乱視−075(軽度と中等度の間と言われました)ということでエピレーシックをすすめられました。
術後は1週間〜1ヶ月ほど視力も上がりきらず鮮明ではないとのことで毎日検診に来るようにいわれました。
品川クリニックさんは翌日、1週間後、一ヵ月後と書いてありますがエピを受けられた方は日常の生活にすぐ戻られているのでしょうか?
やはり目が白濁したりぼやけたりしているのでしょうか?
保育士をしているため長期に渡り視力がぼやけているのは困るので。。。
お盆休みに受けようかと思い一週間ほど休みをとりましたがそれだけでは生活に支障がありますか?
当院では現在までに数千症例のエピレーシック治療ラゼック治療を行っており、手術3ヶ月後の平均視力は 1.5以上と、イントラレーシック治療と同様に良好な結果が得られております。
但し、エピレーシック治療ラゼック治療後は点眼薬の使用を怠ったり、紫外線を浴び過ぎると角膜にヘイズと呼ばれる白い混濁が残ることが稀にあり、そのような場合には混濁の影響で近視乱視が出てしまうことがございますため、治療後は当院にて処方致しました点眼薬をしっかり使用して頂くと共に、紫外線予防(6ヶ月間)を守って頂くことが大切です。
エピレーシック治療(ラゼック治療)は、レーシック治療よりもフラップの安定に時間がかかります。
また術後の経過が不安定な部分もあるので、6ヶ月経過後までは当院にて検診を受けて頂く必要があります。
(そのため、遠方でご来院が困難な方には、治療をお勧めしておりません)
通常のイントラレーシック治療の場合は手術翌日、もしくは翌々日から仕事に復帰される場合が多いのですが、エピレーシック治療ラゼック治療をお受け頂く場合は、手術後の視力の回復に時間がかかり、また眼の痛みも出ますので、手術後最低 4日間、できましたら 1週間程度、仕事をお休み頂くことが望ましいかと思います。
また、手術翌日から入浴は可能ですが、手術後 1週間は眼に水が入らないように気をつけて下さい。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。