Q&A
2008年07月24日 (33歳/女性)
前検査〜翌日検査まで3日間連続で予約を検討しています。
遠方だと交通費を出していただけるようですが、都合で前検査の日より一日前泊になる場合も支給してもらえますか?
(領収証の日にちが検査予約日とズレてしまう為)。
あと、手術から4日目から旅行を予定しています。
国内旅行で普通の観光旅行ですがそれは行っても大丈夫ですか?
交通費補助制度は、次の1)2)3)全てに該当される場合に、公共交通機関(電車・飛行機など)のご利用を対象として、両眼の場合1万円(片眼 5,000円)を上限に、施術の往復料金1回(2泊3日の検査、手術、翌日検診)実費分を補助金としてお支払いする制度です。
1)補助制度対象エリアにお住まいの方
2)2008年 8月31日までに手術を受けられた方
(尚、術前検査の結果手術不適応となった場合も、適用となります)
3)交通費の領収書が提出できる方
(領収書の提出がない場合、補助金をお支払いできませんのでご注意下さい)
※高速代駐車場代ガソリン代タクシー代などは対象外となります。
※宿泊されず、ご自宅から通われる場合は施術日当日の1往復分に対しての適用となります。
※スーパーレーシック治療、スーパーイントラレーシック治療、角膜内リング治療、フェイキックIOL手術には適用されません。
※宿泊を伴う形でご来院される場合、前もって往復分にて乗車券をご購入頂き、往復分での領収書を手術翌日の検診時にご提出頂いております。
視力回復の早さには個人差がありますが、ほとんどの方は手術翌日には良好な視力に回復されておりますから、手術翌日以降でしたら観光も可能かと思われます。
飛行機自体には手術翌日からご搭乗頂くことが可能ですが、手術後は眼の状態が不安定となりますので、ご旅行のご予定がある場合には1週間後検診を受けて頂くことをお勧め致します。
当院では、室温が高く眼に蒸気がかかるような状態となるサウナは手術後 1週間は禁止させて頂いております。
温泉は 1週間、プール海水浴は基本的に手術後 1ヶ月間は控えて頂いております。
眼にプールや温泉などの水が入ることによる感染症を防ぐため、制限期間を設けております。
就寝時に眼をこすってしまう等のトラブルを避けるため、当院では夜間の眼の保護眼帯と日中の保護眼鏡を無料で差し上げております。
日中の保護眼鏡は、翌日検診までの使用となりますが、夜間の保護眼帯は手術後 1週間の装用が必要です。
翌日検診後は日中は裸眼で生活頂いて結構ですが、紫外線に関しては通常と同様に保護して頂けると良いかと思います。尚、紫外線そのものは眼にとって良いものではありませんから、手術をお受け頂いた場合でも、お受け頂かない場合でも、長い時間紫外線を浴びる場合にはサングラスなど眼の保護をされた方が良いかと思われます。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。