Q&A
2008年07月26日 (?歳/男性)
コンタクトは使用していません。
品川エディション最高級スーパーイントラレーシック+ウエーブフロント希望です。
今から予約を入れ、検査を受け、手術可能な場合、手術まで最短どれくらいで出来るものでしょうか?
8月中に手術を受けたいと考えていますが、これから検査をし、間に合うものかどうか知りたいです。
もし可能であれば、品川エディション最高級スーパーイントラレーシック+ウエーブフロント希望ですが、他の医院と比較した場合、メリット、デメリット等がありましたら教えていただきたいです。
お手数をおかけしますがご返事お待ちしております。
レーシックの手術を受けられる場合には、術前検査、手術、翌日検診と最短で3日間のスケジュールが必要となります。
術前検査のデータは3ヶ月間有効ですので、手術は検査の翌日から3ヶ月以内でお受け頂くことができます。3ヶ月経過後は、改めて検査をお受け頂く必要がございますのでご了承下さい。
品川エディション最高級スーパーイントラレーシックの場合は、検査のご予約時に、手術翌日検診もご一緒にご予約頂けます。予めご予約をされていれば、連続した3日間で手術を終えることも、検査だけ先に行い、手術翌日検診は別の日という日程でも可能です。尚、実際に予約が可能かどうかはご予約状況によりますので、お電話にてご確認下さい。
レーシック治療は使用する機器によって、クリニックごとに様々な名称がございます。
当院では、強度近視や強度乱視などで機械的に測定が不可能な場合を除いて、基本的に全例に対してウェーブフロントの検査(ウェーブフロントアナライザー)を行っております。
ウェーブフロントレーシックは、眼球全体の眼の細かい歪みを検出して矯正する方法であり、特に眼球の歪みが大きい方に対して効果がある治療方法です。
検査結果に基づいて、一定以上に眼球の歪みが強く、尚且つ角膜の厚さに余裕がある場合には、ウェーブフロントアナライザーを直接エキシマレーザーにリンクさせて照射(ウェーブフロントレーシック)を行います。
尚、当院では、患者様にとって最善の結果が出るべく治療を行っておりますので、もちろん、全ての患者様にウェーブフロントレーシックが最善の選択肢であるとは限らないため、使用しない方が良い結果が出ると判断された場合には使用しない場合もありますが、ウェーブフロントを直接リンクさせない場合でも、当院で導入しているエキシマレーザーはその照射方式がウェーブフロントの理論に基づいて照射が行われており、通常と同じ切除量でウェーブフロントと同等の効果を出すことが可能となっております。
(当院ではウェーブフロントの検査使用による追加費用は一切かかりません)
当院ではWave Light社製のエキシマレーザー「Allegretto WAVE EyeーQ 400Hzblue line」を使用した『スーパーイントラレーシック』と、 2008年5月9日より、誤差調整マイクロシステムを導入してより正確なフラップを作成することが可能な「品川エディションシステムイントラレース」及び「品川エディションシステムエキシマレーザー」を組み合わせた、品川エディション最高級スーパーイントラレーシック治療を行っております。
当院で使用しております「イントラレースFS60レーザー」は、従来のフェムトセカンドレーザーと比較しても、より早く、スムーズに治療が可能になっております。
従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療と比べて、ドライアイになりにくくなっております。
また、当院では出来るだけ手術後のハログレアの発生を抑える為に、エキシマレーザーの照射を中心の直径 6.5o、周辺まで含めまして 9.0oで照射を行っておりますので、従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療と比べますと、よりハロやグレアの発生が起き難くなっております。
尚、当院で使用しているエキシマレーザーは 400Hzでございますが、 400Hzと500Hzの場合には、同じ度数を矯正する場合、400Hzは6秒、500Hzは5秒と、周波数が大きい場合には照射時間が若干早くなりますが、結果にはほとんど影響はございませんのでご安心下さい。
当院では、現在までに治療をお受け頂いている方の30万件以上の治療データを基にした照射プログラムを使用しており、より精度の高い矯正が可能です。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。