品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年07月27日 (39歳/女性)

Q.相談 近視のため20年近くソフトコンタクトを使用してきました。
現在乱視もありますが、乱視用コンタクトは使用していません。
今後、途上国での仕事があり、衛生的にコンタクトレンズを管理できないなどが考えられ、手術を希望していますが、年齢的に今度は老眼鏡がすぐに必要になるのではないかと気になっています。
手術をした場合、しない場合よりも老眼鏡が必要になる時期が早まるか。
老眼になった場合、老眼鏡以外の視力矯正の方法があるのか。
(近視と老眼では生活上、眼鏡の使用度がどのくらい違うか。)
などについて、お答えいただきたいと存じます。

 

A.回答 老眼とは眼の老化現象であり、年齢と共に眼の調節能力が衰えて、ピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。
レーシックで治療を行った場合は、普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まります。
老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
治療により眼が良くなった場合には、もともと眼が良い方と同等の条件になるとお考え下さい。
普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんのでご安心下さい。

老眼はかなり個人差はございますが、通常は40歳代中頃にはほとんどの方が自覚するようになります。
尚、手術後に老眼が出てきた場合には、通常の老眼鏡や、老眼用のコンタクトレンズを装用することで対処できます。
尚、どの程度の距離で老眼鏡が必要となってくるか、また老眼鏡の使用頻度に関しましては、見る対象によっても大きく異なってきますため、一概に申し上げることは出来ません。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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