品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年07月27日 (33歳/男性)

Q.相談 昨年の9月頃検査を受けたところ、角膜が薄いので手術はできないという答えでした。
しかし、最近になり貴院のパンフレットを入手したところ、「フェイキックIOL」という手術法がのっていましたが、角膜が薄くても手術を受けられる可能性があれば、手術を受けたいと考えます。
教えてください。

 

A.回答 前回の検査結果では、角膜の厚さが、平均的な厚さである 520ミクロンと比較して薄く、角膜を削って近視乱視を矯正するレーシック治療(イントラレーシック治療エピレーシック治療ラゼック治療)は、手術後角膜が薄くなりすぎてしまうため、安全性の面から残念ながらお勧めすることはできませんでした。

また、角膜を削らず、眼球内に人工のレンズを挿入して視力を回復するフェイキック IOL手術という方法もございますが、前回の検査結果からは、夜間の瞳孔の大きさが使用するレンズの直径を上回ってしまうことにより、光の違和感を感じるリスクを考え、現時点ではフェイキック IOL手術もおすすめすることは出来ません。
今後、医療技術の進歩により、安全に治療をお受け頂くことが出来るようになる可能性はございますので、治療のご希望がございましたら、いま少しお待ち頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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