Q&A
2008年07月28日 (31歳/女性)
レーシックを希望しております。
視力の低下とコンタクトレンズのドライアイにより眼鏡を装着しておりますが、裸眼による視力がとても悪いため、メガネもデスクワークと運転用を掛け替えており、大変不便な思いをしております。
強制視力は両目とも1.5ありますが、裸眼になると0.1以下となります。
目の検査は定期的におこなっており、目の健康には気をつけておりましたが、今日「白内障の症状がある」と言われてしまいました。
今日初めて行った眼科で、ほかの眼科では言われたことはありませんでした。
ただ「視力も出ているし、治療の必要もまったくない」と言われました。
私としては本当に白内障なのかも疑問をもっています。
レーシックは白内障の症状があるとできないと聞きましたが、本当にダメなのでしょうか?
また私のように治療も必要ないけど、白内障といわれてしまったものはレーシックの手術も諦めないとならないのでしょうか?
私としては、最後のとりでのような気持でご相談もうしあげます。
レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
当院では視力が0.01の方も手術を受けられており、治療を受けられた患者様の99.7%が 1.0以上の視力に回復され、良好な視力を保たれております。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
レーシック治療では近視乱視を矯正することは可能なのですが、白内障などで眼の病気がある場合には、残念ながら回復の度合いは限られてきます。
白内障がある場合にはその程度によって、白内障を先に治療したほうがよい場合と、イントラレーシック治療に支障がない場合とがあります。
実際にイントラレーシック治療が可能かどうかは検査してみないとわかりませんから、よろしければ一度検査にお越し下さい。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。