品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年07月29日 (41歳/女性)

Q.相談 2点質問です。
手術後すぐに老眼でまた眼鏡の生活に逆戻りしたという話を聞きました。
私は41才ですが、すぐ老眼が始まる可能性はどのくらいでしょうか。
友達から紹介状をもらいました。
期限が8/31となっていますが、それまでに検査をうければ値引き適用されますか?
ご回答のほど、よろしくお願い致します。

 

A.回答 ●通常、治療を行う際には、近視乱視がほぼ無くなる状態(正視といいます)になるように、治療を行います。
正視というのは、普通に眼が良い方と同じ状態ですが、レーシック治療そのものは老化現象を防ぐものではないため、レーシック治療をお受け頂いても、40代中頃になると、普通に眼が良い方と同じように、手元が見えづらくなってくる老眼の症状が出てきます。
(老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えてピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。)
老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。治療により眼が良くなった場合には、もともと眼が良い方と同等の条件になるとお考え下さい。
普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんのでご安心下さい。
レーシック治療後は日常の生活では眼鏡やコンタクトレンズが必要なくなります。
但し、老眼が始まった時には近くで物を見る際に老眼鏡が必要になります。

一方、近視の治療をしていない場合には、従来通り、普段から眼鏡の装用が必要であり、尚且つ、老眼が始まった時には近くで物を見る際には眼鏡をはずさないと近くが見えない症状がおこります。
更に老眼が年齢とともに進行すると、近くは老眼鏡が必要になり、遠近両用眼鏡、もしくは遠く用と近く用の2つの眼鏡が必要となります。
レーシック治療をお受け頂いた場合のメリット、デメリットをよくご検討頂いた上で、治療を受けられるかどうかをお決め頂くと良いかと思います。

●現在実施しております「会員紹介優待制度」は、大変好評につき、2008年 8月31日まで行う予定でございます。
2008年 8月31日までにカウンセリング検査手術のいずれかのご予約を頂いた方であれば、手術が 9月以降になりましても会員紹介優待制度が適用されますので、どうぞご検討下さい。
お電話でのご予約時に、紹介券ご利用の旨をお伝え下さい。
尚、キャンペーン終了後の予定につきましては、今のところ未定となっております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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