品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年07月29日 (?歳/男性)

Q.相談 1)手術が出来ないケースは角膜が薄い等の場合だと聞いていますが、その判断は正式の検査日より前に見てもらうことは出来ないのですか?
コンタクトレンズをしている関係で1週間以上はずしたあとの検査になりますが、事前に手術が可能かどうかの検査だけやってもらうのは難しいでしょうか?

2)もしも視力が回復しなかった場合は今までの眼鏡やコンタクトでは合わないと思いますが、すぐに結果は出るのでしょうか?
徐々に回復することもあり、すぐには眼鏡やコンタクトを装着しないほうがいいのでしょうか?

 

A.回答 1)実際に治療が可能かどうか、また、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視乱視度数等によっても異なってきますから、検査をして現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
また、コンタクトレンズをご使用中の方は、“検査”と“手術”の前はいずれも、コンタクトレンズの装用を、一定期間中止して頂いております。
 
【装用中止期間(使い捨てのレンズの場合も同様です)】
ソフトコンタクト(近視遠視)は3日間
ソフトコンタクト(乱視入り)とハードコンタクトは 2週間(14日間)

2)平均すると約 3ヶ月ほどで眼の屈折度数は安定してきますが、眼の状態が安定するまでの期間には個人差があり、 3ヶ月より早く安定する場合もあれば、安定するまでに 3ヶ月以上かかる場合もあります。
手術をお受け頂いた後でも、手術 1ヶ月後からコンタクトレンズの装用は可能です。
但し、ソフトコンタクトレンズはおおむね装用可能ですが、ハードコンタクトレンズの場合は、レーシック治療では角膜を削ることによって角膜の形状が変わってくるため、眼の状態によっては若干合いにくい場合もございますが、装用できなくなるというわけではございません。
尚、コンタクトレンズの装用は眼科医の指示の下に、適切に使用されることをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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