Q&A
2008年07月30日 (29歳/男性)
先日、他院にてレーシックの診断を受けました。
乱視が強く術後も残る可能性があり、もし残った場合は場合は角膜厚が少ないので再手術はできないということでしたが御病院でも同じような見解に至るのでしょうか?
検査結果は下記のとおりです。
またエキシマレーザーの設備(御病院は品川エディションというモデル)によって差が出ることはありますでしょうか。
近視
右-6.00 左-4.50
乱視
右ー2.75 左-3.50
眼圧
右17mmHg 左13mmHg
角膜厚
右511nm 左502nm
より安全で、可能性の高いところで手術をすることを望んでおります。
ご意見を頂戴できましたら幸甚に存じます。
レーシック治療が可能かどうかは、角膜の厚さと近視乱視度数やその他眼の詳細な状態によって決まってくる為に、榊原様から頂いたデータのみでは、治療可能かどうかはっきりとは判りかねます。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
強度近視乱視の場合は、近視乱視が強ければ強いほど、どうしても結果のばらつきが出易くなるために、矯正精度はやはり軽度近視乱視の方よりは劣ります。
また、ハロやグレアといった症状も、軽度の方と比べると強く出易く、改善にも時間がかかることがあります。
但し、実際に治療が可能かどうか、また、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視乱視度数等によっても異なってきますから、検査をして現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
カウンセリング検査は無料ですので、宜しければ一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。