品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年07月30日 (33歳/男性)

Q.相談 噂を聞いて、視力矯正を検討中です。
現在、メガネとコンタクトを併用中です。
視力は0.1以下だと思います。
パソコンを使用するので、目を酷使しますため、疲れやすいです。
仕事中はメガネです。
視力矯正をすることによって眼精疲労などは軽減するのですか?
また、この夏休みに治療を受けようと思っているのですが、検査治療で2〜3日はかかるのですか?
手術後、目をこすらない、水や汗が入らないようにすると書いてありましたが不安です。

 

A.回答 ●レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。当院で治療を受けられた患者様の99.7%が 1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の治療で良好な視力を保たれております。
近視や乱視の度数が強い場合には、特に眼鏡による見え方に違和感が出やすく、眼精疲労が起こる原因ともなります。
眼鏡が原因で起きている眼精疲労には、レーシック治療をお受け頂き眼鏡をする必要がなくなれば、眼精疲労が改善される可能性はありますが、眼精疲労は様々な原因によって起こるため、それらの原因が取り除かれないと、やはりレーシック治療をお受け頂いた場合にも眼精疲労は出る可能性がございます。
また、術前検査のみでは、治療によって眼精疲労が確実に取り除かれるかどうかを判定することは困難です。

●レーシックの手術を受けられる場合には、術前検査、手術、翌日検診と最短で3日間のスケジュールが必要となります。
1日目の術前検査カウンセリングは3時間程度かかります。
2日目の手術は検査も含めて2時間位です。
3日目の翌日検診は1時間程度となります。
品川エディション最高級スーパーイントラレーシックの場合は、検査のご予約時に、手術翌日検診もご一緒にご予約頂けます。
予めご予約をされていれば、検査の翌日から手術をお受け頂けますので、連続した3日間で手術を終えることも、検査だけ先に行い、手術翌日検診は別の日という日程でも可能です。
尚、実際に予約が可能かどうかはご予約状況によりますので、お電話にてご確認下さい。
術前検査のデータは3ヶ月間有効ですので、手術は検査の翌日から3ヶ月以内でお受け頂くことができます。3ヶ月経過後は、改めて検査をお受け頂く必要がございますのでご了承下さい。

●手術後 1週間は、特に眼に水が入らないように注意が必要ですが、基本的には眼に水が入ってもほとんどの場合は問題ありません。
特に眼に水やシャンプーの泡が入った時に、思わずこすったりしないようにすることが重要です。
治療後約 1週間は特に眼をこすらないように気をつけて頂く必要がありますが、接着力は次第に強くなっていきますから、眼の状態が安定してからは特に眼をこすったりすることで、フラップがずれたりする心配は無いかと思われますが、約 1ヶ月は眼を強くこすったり、強く押さえたりしないように注意して下さい。
また、通常でも眼をこすることはあまり良いことではありませんので、できるだけ眼をこすったりしない方が良いかと思われます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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