品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年07月30日 (22歳/男性)

Q.相談 二点あります。
一点目が、スーパーイントラレーシックと、スーパーレーシックがどこがどうちがい、そして、手術の効果はどれほど違うのかということ。
二点目が、友人がレーシックを行った際に、三ヶ月間ほど、眼鏡で生活しなければならなかったと話を聞いたのですが、手術までに眼鏡の着用義務付けなどの制約はあるのかということ。
お手数ですが、ご返信ください。

 

A.回答 一点目
●レーシックとは角膜の表面にフラップと呼ばれるフタを作り、フラップをめくって露出した部分にレーザーの照射をすることで光の屈折率を調節し、近視乱視を矯正する方法です。
手術後の矯正視力の目安としては、眼鏡やコンタクトで見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。

スーパーレーシックは従来からある治療法で、マイクロケラトームという眼球専用の金属の刃物でフラップ(フタ)を作成します。
尚、角膜の形状に問題がある方にはフラップが綺麗に作成できないトラブルリスクが出てくる可能性が高くなるため、角膜の形状によってはスーパーレーシック治療をお受け頂くことが出来ない場合もございます。
また、マイクロケラトームでは薄く正確なフラップを作成することが困難であるため、角膜の厚さが薄い方に関しても、フラップが厚く出来てしまった場合には再手術ができなくなったりするデメリットがございますので、お勧めすることが出来ない場合がございます。

一方、スーパーイントラレーシック、品川エディション最高級スーパーイントラレーシック治療では、イントラレースレーザーを使用し、コンピューター制御により安全正確にフラップを作成することが可能であり、より精度も高くなっております。
その為、近視乱視度数が強い方や遠視治療の方、また、角膜が薄くて従来のレーシック治療では視力の回復が困難であった方でも、イントラレーシック治療、品川エディション最高級スーパーイントラレーシック治療にて視力回復が可能になってきております。

二点目
●コンタクトレンズをご使用中の方は、“検査”と“手術”の前はいずれも、コンタクトレンズの装用を、一定期間中止して頂いております。
【装用中止期間(使い捨てのレンズの場合も同様です)】
ソフトコンタクト(近視遠視)は3日間
ソフトコンタクト(乱視入り)とハードコンタクトは2週間(14日間)

※連続装用レンズを長時間装用されている場合には、可能でしたら、上記の装用中止期間に+1週間、装用を中止して頂くことをお勧め致します。
※日常生活に支障をきたすようでしたら、安全の為にも矯正用眼鏡の装用をお勧め致します。

当院で導入している最新のエキシマレーザーは、検査結果をもとにレーザーを照射しており、より高い矯正精度を得る為には、コンタクトレンズの装用で圧迫されている角膜を元の状態に戻し、正確な検査を行う必要がございます。
せっかく治療をお受け頂いても、矯正精度が劣ってしまい、回復視力が得られない状態となりますので、上記コンタクト装用中止期間は必ず正確にお守り下さい。
検査時にコンタクトレンズの影響が残っている (コンタクトレンズによって角膜が圧迫され角膜の形状が変化している) 場合や、規定中止期間で角膜の形状が戻っていない場合は、更に3週間、コンタクトレンズの装用を中止して頂き、日を改めて再度検査へお越し頂いております。予めご承知おき下さい。
まずはご予約をお取り頂き、その上でコンタクトの装用を中止されることをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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