品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

最大5万円割引 特別クーポンはこちら

Q&A

【BACK】

2008年08月01日 (?歳/男性)

Q.相談 研修の講師をしています。
近視ですので眼鏡使用ですが、手元の資料を読み上げる時には眼鏡をはずさないと資料の文字が見えません。
そしてまた眼鏡をかけて講義という動作から開放されればと手術を検討しています。
手術をしても、眼鏡使用時と同じように手元の資料が読めなくなるのでは意味がありません。
そのための眼鏡が必要になりますから。
手元の資料は裸眼で十分に読める状態です。
遠くも見え、手元も現状維持出来るような「調整」は可能でしょうか?
よろしくご回答ください。

 

A.回答 レーシック治療では近視乱視を矯正することは可能なのですが、残念ながら老化現象(老眼)に関しては治療は出来ず、既に老眼が始まっている方に関しては、近視乱視を矯正した場合は老眼が残ります。
完全に近視を矯正した場合には、手元はある程度の見えづらさが出てくることが予測されます。
その際には老眼鏡が必要となります。

老眼の対策としてわざと近視を残すことにで、より近くを見やすくすることも可能です。
治療をお受け頂く場合、わざと近視を残し、遠くの視力を 1.0前後にしておくと、軽度の老眼が始まった場合でも、近くを見ることが可能かと思われます。
しかしながら、老眼の症状は年齢とともに徐々に進行していきます。
そのため、ある程度老眼が進んできてからも、手元が見えやすいようにするために、ある程度の近視を残しておくことが必要であり、ある程度老眼が進んでも、手元が見えやすくするためには、遠くの視力を 0.6前後までにしておく必要がございます。

現在レーシック治療では近視乱視を治療することはできますが、残念ながら現時点では老眼を治療することは困難です。
しかしながら現在レーシック治療 によって老眼を治療する方法も研究されており、将来的には老眼も治療できるようになってくる可能性はあります。
実際にどのように治療をするか、どの程度近視を残すかなどは、治療前の診察の際にご相談頂くことも可能であり、治療に関してご心配なことがございましたら、直接相談のみでご来院頂いた上で治療をお受け頂くかどうかお決め頂いても良いかと思います。
その場合には再度お電話にてご予約をお願い致します。
また、治療に関してご心配なことがございましたら、ご相談下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

【BACK】

MENU

来院予約フリーダイヤル 0120-412-049受付時間10:00〜20:00

検査予約(無料)

無料メール相談

最大5万円割引 特別クーポンはこちら