品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年08月01日 (24歳/女性)

Q.相談 初めてメールさせていただきます。
両目とも0.02以下です。
術後への質問です。
私はセミプロでイラストレーターや漫画などを描いているのですが、事例のお話でコントラストの低下があると聞いたのですが、多くある事例なのでしょうか?
重度の近視なのでこの事例にてはまるので受けるを躊躇しています。
コントラストは仕事に大きく左右される話なので、現状はどうなのでしょうか?
御願いします。

 

A.回答 ●レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
当院では視力が0.01の方も手術を受けられており、治療を受けられた患者様の99.7%が 1.0以上の視力に回復され、良好な視力を保たれております。

手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
また、イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、イントラレーシック治療の適応とはならない場合もございます。
但し、実際に治療が可能かどうか、また、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視乱視度数等によっても異なってきますから、検査をして現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)

●当院では、カメラマンやデザイナーなどの見え方の質が高く要求されるような方も数多く治療を受けられております。
現在の治療のレベルではほとんどの場合は、自覚的にコントラストの感度の変化を感じることはほとんどありませんが、強度近視の度数が高い方の場合はコントラストの感度が低下する恐れもあります。
レーシックに関して色々とご心配なこともあるかと思いますし、現在の眼の状態によっても術後の状態が変わってきますから、宜しければ一度検査へお越し下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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